「初心者必見!!」バドミントンを上手くなるための基本を徹底解説!!

  

バドミントンを始めたての方などはどんなことが必要かどのようなことをすれば上手くなれるのかはよくわからないと思います。今回はそんな方たちに向けてバドミントンに必要な要素を解説していきます。

バドミントンはどんなスポーツ?

皆さんご存じだとは思いますが、バドミントンはネットを隔てて2つのコートでラケットを使いシャトルというコルク型の物を打ち合い点数を競う競技です。ルールは細かい事を説明すると長くなりすぎるので別の機会にしようと思います。

どんな技術が必要?

ショット

一言に打ち合うと言っても様々な打ち方の種類があります。大雑把に紹介すると、スマッシュ ドロップ クリア ヘアピン ロブなどです。また相手のコートのどの位置にシャトルを飛ばすのかということも非常に重要ですね。これらのショットの解説は他の記事にまとめようと思います

体力 スピード

なので単純な「体力」「スピード」なども必要と言えるでしょう。

例えばシングルの選手であれば相手がうまければうまいほどラリーも長くなっていき更に鋭い場所へのショットが毎回のように飛んでくるので素早くシャトルの方向に移動しなければなりません。

ではダブルスの場合はどうでしょうか?

バドミントンのダブルスはあまりと動いていないと思う人も中にはいるのではないでしょうか?

しかし!!

それは大きな間違いです。実際に試合を見てみるとわかるのですが「トップアンドドバック」と「サイドバイサイド」のフォーメーションチェンジを沢山するために運動量がとても多くなります。なのでシングル、ダブルス両方とも「体力」「スピード」はとても大切と言えるでしょう。

フットワーク

バドミントンはサッカーやバスケットボールのような普通の走り方をするのではなく基本的には「フットワーク」という動きでコート内を動きます。状況によっては普通にダッシュをすることもありますが、基本的にフットワークで動きます

フットワークとは?

コートの中を前後左右様々な方向に素早く動くための足の動きのことを指します。相手からの打球を追うための技術です。上級者はこのフットワークがとても早いです。私も上手い人でフットワークの遅い人を見たことがありません。逆に言えばフットワークが早くできるのが脱初心者の一つの条件と言えるでしょう。

初心者が必ずやっておくべき習慣

バドミントンでプレーをしている際にどんな時にもやっておかねばならないいくつかの細かい技術を紹介したいと思います。

リアクションステップ

リアクションステップとは相手選手がシャトルを打つ寸前に本当に少しだけ軽く跳ね相手のショットに素早く反応できるようにする技術です。このリアクションステップを使わないと使った時と比べて反応速度が遅くなってしまい、ミスにつながってしまいます。使わないと大きな差が生まれてしまいます。なので初心者の方は今の段階からリアクションステップをする習慣をつけておくべきでしょう。

ラケットを基本上げておく

これもリアクションステップと同様に次の行動を早くするためのものです。よく考えてみて下さい。スマッシュドロップを打ちたいとなった時にラケットを上げてる人と下げている人どちらの方が早く打てるかどうかは一目瞭然ですよね。これが出来ているか、いないかで次の行動が間に合うかどうかを左右する場合が必ずあるでしょう。

最後に

今回紹介したのはどれも基本的な事ですが、これらの技術を軽視してバドミントンを続けてしまうと基本をしっかりとした選手たちとの差はどんどんと開いていってしまいます。なので初心者のころから基本をしっかりと押さえ練習することが大切です。

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